矢沢永吉さんが迷惑行為をする一部のファンに対して、コンサートの出入り禁止を発表しました。
矢沢永吉さんのファンは熱狂的なファンが多く、ありがたい一方でこれまでも行き過ぎた行為に矢沢永吉さんは悩まされてきたようです。
今回は、1980年代に起きた矢沢永吉さんの山中湖の別荘を泣く泣く手放すことになった件について書いていきたいと思います。
矢沢永吉の山中湖邸が週刊誌でさらされる
矢沢永吉 山中湖邸
週刊誌にさらされ家庭・家族はメチャメチャになり
結局 山中湖邸を出ていかなくてはならなくなり
その後もファンの落書きや焚き火などが相次いで
家は取り壊し
いつの時代もマスコミや野次馬は
勝手なもんですね。 pic.twitter.com/mHR08BTsdJ— らうおう2 (@am_kydi) 2017年6月24日
矢沢永吉さんが山中湖に建てた家が、「アサヒ芸能」という週刊誌で取り上げられて、地図にも掲載されたそうです。
これによりファンが一目みようと殺到!
たくさんのファンが押し寄せて、さらに夜中には大音量の音楽をかけて大騒ぎをしていたそうです。
これにより矢沢永吉さんの家族は仕方なく引っ越し。空き家となった家はさらに荒らされることになりました。
山中湖邸を取り壊す矢沢永吉
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引用:https://ameblo.jp/edshu1984
引っ越した後の家にも連日ファンが押し寄せて、落書き、壁を壊して焚火にしたり、女性ものの下着が落ちていたりしたようです。
矢沢永吉さんは、家にも魂がある。とおっしゃったそうで、家は取り壊して更地にされました。
矢沢永吉の80年代のファンの姿
とにかく熱狂的ですね・・・。
矢沢永吉応援団 今は何チーム残ってるんやろか? #矢沢永吉 pic.twitter.com/28X0GKe9Wv
— 類似アンナ (@yb75fernandesg1) 2017年8月18日
応援団がいっぱいいたようです。
矢沢永吉さんは一度離婚されているようですね。矢沢永吉さんが元妻に渡した慰謝料もロック!!さすが芸能人。ケタが違います!
山中湖邸の近くに永ちゃん通りがある

今はもう山中湖邸はなくなりましたが、現在は永ちゃん通りと呼ばれる通りが残っているようです。
若い時は怖いものがない。失うものがない。とよく表現されますが、この方もまさにそう。「何が悪いんだよ」の態度で大炎上しています。
感想
80年代の人気もすごいですが、未だに現役で人気があるというのは本当にすごい!70歳前なのに、年齢を感じさせない!かっこいいですね!

