テレビ出演やYouTubeなどで今話題のトモロー。ただ具体的に何で稼いでいるのかが気になるところ。
今回は皆さんが気になる実際に何であそこまで大きくお金を手にしているのかについてを説明していきたいと思います。
なぜ今回わかったかというと、六本木界隈の情報に詳しい方からの貴重な情報を入手しました。
TOMORO(トモロー)の具体的な収入源は?
収入源はというと、正直彼自身が具体的に何をしているかというと即答できる方は少ないかと思います。
それはなぜか。せいぜい自分発信でのビジネスといえばラッパーでしょう。今ある中の情報の中で皆さんが考えるものとすれば、飲食事業ではないかと思います。
しかしあの事業も、共同でやっているもの。つまり、トモローが1から作り上げたものではないという事です。
もともとオーナーは別におり、もしかすると収益の何%は入っているかもしれませんが、大元ではないという事。
その中で、色々な事業の収益を積み上げているという事。
TOMOROのビジネススタイルとは
先ほども言った通り、トモローの凄さというのは、人をうまく使っていくという能力は非常に飛びぬけたものがあります。
自分よりも明らかに強い物には従順であり、自分よりも弱い物尚且つある程度資金がありそうな物には徹底的に強くいくと。
といった中で自分のスタイルを作り上げていき、今のあのようなスタイルになったのではないかと思います。
まず一つ言えることは、彼のスタイルは真似できないという所。彼は確かに富を得ているわけでありますが、彼のようにお金持ちになるのは絶対と言って良いほど無理に等しいかと思います。
それほど、模倣するには難しい。ただ、お金を得るという点に関しては正直力はあることは認めざる負えないでしょう。
ただうまく人を使う力、うまく人を利用する力は抜きんでたものがあったかとは思います。
つい先日逮捕された事件がありましたが結局あの件も、人間関係のトラブルから生じたもの。
本来共同でビジネスを始めるメンバーの一人が預けていたお金を、そのお店にではなくトモロー自身が溶かしてしまったという事。
つまり簡単に言うと、借入でお金を作った中で自分を金持ちという風なキャラを作り上げるという自己のブランディングをする。
それは正直、マルチビジネスをしている人と何ら変わりないのではないかと考えることが出きます。
ただそのマルチビジネスの人と違うのは覚悟や吹っ切れ方の違い。マルチビジネス自体正直ビジネスというのもおこがましいくらいの集団です。
マルチをやっている人たちがあこがれるのがトモローのような人物像であると考えますが、彼らがトモローのようになるのははっきりいって無理です。
最後に
要するに本来ビジネスというものは、自分の経験や知識が大きなきっかけになると。そこから安定させるためには相当な時間や労力は伴ないますが、時間をかけて土台が出来たものはちょっとやそっとじゃ崩れません。
ただ、色んなビジネスをしていると自分から公言するような人は、そのビジネスに携わって小金を稼いでいるのと同じことであると。
確固たる本業というものが無い状態なのです。確かに自分でビジネスをしているだとか、複数のビジネスをしているといわれるとすごいなとなってしまいます。
ただ本質はそこではないと、いくら色んなビジネスをしていようがそこに専門性が無ければ強みというものがないという事。
色んなビジネスをしているなかで不動産をかじっている人より、不動産一筋の専門の人になにか自分が困ったら頼りたくなりませんか?
結局ビジネスとは信用、利益は大切ですが、ビジネスの息を長くするための大切な要素はお金とどれだけもっているかではなく、信用だという事です。