映画「るろうに剣心」の主題歌や、ホンダのCMの曲に起用されるなど、音楽性もさることながら世界観やファッションなど、圧倒的に支持されているワンオクロック「ONE OK ROCK」。
特に作詞作曲も手がけるボーカルのタカtakaは、その高い歌唱力はもちろんのこと、カリスマ的存在でバンドの顔となっている。
ワンオクの曲はほとんどが英語で、ボーカルのtakaはすごく発音が綺麗なのですが、なぜ英語が話せて、一体どこで英語を学んだのでしょうか?
今回は、ワンオクのtakaの英語について調べてみました。
ワンオクロック「ONE OK ROCK」のタカtakaのプロフィール
出生名 森内貴寛
生誕 1988年4月17日(30歳)
出身地 東京都
職業 ボーカリスト
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
父⇒森進一
母⇒森昌子
お父さんとお母さんが日本を代表する国民的な歌手。どんな教育を受けて英語が話せるようになったんでしょうか?また、森進一さんと森昌子さんて英語話せましたっけ??
ワンオクロックのタカtakaの経歴について
1988年に森家の長男として生まれる。
2001年(13歳)慶應義塾幼稚舎卒業。慶應義塾湘南藤沢中等部(SFC中等部)入学。この年の8月にジャニーズ事務所に入所します。
慶應義塾幼稚舎、中等部ってさすが芸能人の息子って感じですね。ここまでで、まだ英語の気配はでてきませんね・・・。
そして中学生でジャニーズに入るわけです。可愛らしい顔ですしね!
2003年 ジャニーズのNEWSのメンバーに選ばれる。しかし、同年学業に専念するために活動を休止、さらに事務所を自主退所します。
2004年 慶應義塾湘南藤沢高等部に入学
2005年 音楽に専念するために慶應義塾湘南藤沢高等部を退学する。同年にワンオクロック「ONE OK ROCK」に加入。
という経歴でした。え!!!なんか英語とか一切でてきませんでしたけど!?あの英語の発音とか聞いても絶対留学とかしてるでしょ!と踏んでいたのですが・・・一体どこで学んだのか?
ちなみに、ワンオクに加入した時点ですでに英語は話せてたそうですよ。
ワンオクロックのタカtakaが英語が話せる理由
それでは、子供のころから高校2年生の自主退学の時までに英語を学んでいるということになりますよね。
①両親が教育熱心
森進一さんも森昌子さんも、教育熱心。さらに日本を代表する歌手で人気がありますから、当然!!お金持ち。教育にかけるお金もふんだんに使ったことでしょう。
学校はお金持ちがゴロゴロいるといわれている慶應に入れていますよね。
②慶應義塾湘南藤沢中等部(SFC中等部)には英語を話せる生徒がたくさんいる
さすがは、慶應です。帰国子女だったり、小さいころから英語の教育をされているような優秀な生徒たちが集まっていますので、英会話なんてできて当たり前。の世界にいたようですね。
takaは人が好きでコミュニケーションに長けた方のようですので、どんどん英語も吸収していったことでしょう。
③洋楽が好き
洋楽をよく聞いていたそうですね。ここは大きいですよね。歌い方といい発音といい、絶対洋楽聞いていただろうなっていう言い回しがあったりします。
本当に何度も何度も聞いたんだろうと思います。さらに、親が芸能人ですから海外のミュージシャンと交流する機会もありますし、コンサートなども海外にでも余裕で(資金面で)行かせてもらえたのではないでしょうか。
とにかく英語に触れる機会が多かったということと、洋楽が好きで英語を理解し話せる必要があった、自分の好きなミュージシャンとコミュニケーションをとりたかった。という理由で英語が上達したのだと思います。
といってもかなり努力したのでしょうね!留学もなしにあれだけの英語。すごすぎます。
まとめ
- ワンオクロックのタカtakaは留学経験なし!
- 両親が教育熱心だったこと
- 慶應という環境が英語に触れる機会が多かったこと
- 洋楽や海外のアーティストと接する機会があったために英会話が必要であった
という理由で、ワンオクのタカtakaは英語が話せるようになった。と思われます。英語というよりは、英会話ができる。ということかもしれませんね。
いずれにせよ、独学っぽいので留学もせずにあれだけ英会話ができたり、英語の歌が歌えたり、作れたり、すごいですよね。


https://su-ki-da.com/oneokrock-wherever-you-are/