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中村勘九郎・阿部サダヲ主演の大河ドラマ「いだてん」概要あらすじについて

歌舞伎役者の中村勘九郎さんが2019年の大河ドラマ「いだてん」に主演で出られます。2020年の東京オリンピックを目前にしてオリンピックをテーマとして物語だそうですね!

今回は、中村勘九郎さんが演じる役はどんな人?ということから、「いだてん」のあらすじなど、2019年の大河ドラマについてご紹介します!

大河ドラマ「いだてん」とは?

いだてん~東京オリムピック噺~
2019年1月スタート(全50回)
NHK総合 午後8時~午後8時45分

主演:
(金栗四三) 中村勘九郎 さん
(田畑政治)阿部サダヲ さん

日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックから、幻となった東京オリンピック開催を決めた1936年(昭和11年)のベルリンオリンピック(1936年)を挟んで、1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催までの52年間の知られざる歴史を、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治(日本水泳連盟元会長)の2人の主人公をリレーする3部構成で描く。

物語は五代目古今亭志ん生が語る架空の落語『オリムピック噺』という形式で、随所に志ん生自身の人生も挿入され、彼の視点で見た明治から昭和までの東京の変遷も描かれる。

今回の大河ドラマは2人の男が主役です。一人は日本発のオリンピック選手「金栗四三(かなくり しそう)」、もう一人は日本にオリンピックを招致するために尽力した男「田畑政治」

二人の男の物語がリレー形式で話が進むという主演も二人の新しい大河ドラマです。

オリンピックに参加した男も、オリンピックを読んだ男も、すごく興味ありますね!このようなテーマの大河ドラマがあるなんて、今回ばかりはすごく新鮮です!!

大河ドラマ「いだてん」のあらすじ

こちらのスペシャルムービーを見ても、「なにこれ!?これが大河!?」大河ドラマとは思えないような、映像ですよね。どちらかというと朝ドラをみているような感じです。

金栗四三さんの物語のあらすじ

大相撲を開催するための施設・両国国技館が開館した1909年。
東京高等師範学校の校長を務める嘉納治五郎「オリンピック」という世界的なスポーツイベントに日本代表選手を招待する旨の知らせが届きます。

嘉納治五郎は陸上の短距離走とマラソンに日本代表選手を派遣する事を決定し、選考会の結果を踏まえ、マラソン代表に金栗四三(中村勘九郎)、短距離走代表に三島弥彦を選出します。

熊本の田舎育ちだった金栗四三と名家出身のサラブレッド・三島弥彦、という生まれも育ちも全く違う2人が日本代表として初めてオリンピックに参加する事になりました。

しかし、金栗四三は日射病で競技途中に失神してしまい、三島弥彦は外国人に大きなトラウマを抱えてしまうほどのボロ負けを喫してしまったのです。

日本代表初参加となった1912年・ストックホルム大会は外国勢との圧倒的な力差を痛感させられる結果になり、三島弥彦は競技人生に区切りをつけ、銀行マンに転身します。

一方、金栗四三はユーモアたっぷりな女性・春野スヤと結婚したものの、競技に対する未練を捨て切れず、ストックホルム大会での失敗の要因を必死に探りながら、厳しい練習をこなしていきます。

ストックホルム大会のリベンジを果たすため、1916年に開催予定のベルリン大会への出場を目指す金栗四三でしたが、第一次世界大戦の影響でベルリン大会が中止に追い込まれています。

世界情勢に振り回される形でベルリン大会出場の夢が叶わなくなってしまい、気落ちする金栗四三に嘉納治五郎が励ましの言葉をかけます。

「君の夢は後輩に任せればいいじゃないか」

嘉納治五郎の言葉を胸に、金栗四三は学校教師に転身し、世界に通用するマラソンランナーを作る事を目的とした箱根駅伝を誕生させるなど、日本全体にスポーツ文化を根付かせていくのです。

道がないところに道を作る・・・どれだけのパワーと信念をもっているのでしょうか。こんな風になれたらいいなあと思いますね!

田畑政治の物語

ストックホルム大会で初めて日本代表選手をオリンピックへと送り込んだ嘉納治五郎は日本が世界に誇るスポーツ大国に成長した事を実感し、1930年から東京大会を実現させるための運動をスタートさせます。

そんな嘉納治五郎と共に、東京大会の実現に尽力した田畑政治(阿部サダヲ)がベルリン大会篇の主人公。

水泳のコーチをしながら政治記者としても活躍していた田畑政治はIOC(国際オリンピック委員会)の会長や、東京と開催地の座を争っていたイタリア・ムッソリーニ首相などの大物と接触する事に成功します。

IOC会長を日本に招いた時に2・26事件が発生するなど、強い逆風が吹いたのですが、1936年・ベルリン大会の開会式前に開かれたIOC総会で東京大会の開催が決定!ベルリン大会の選手団長を務めた田畑政治は嬉しさのあまり涙を流します。

ベルリン大会は女子200m平泳ぎで前畑秀子選手が金メダルを獲得する時に「前畑ガンバレ!」の名実況が飛び出すなど、日本中を歓喜の渦に巻き込みました。

しかし、ベルリン大会直後から日本の軍国主義が世界中の脅威となった事で風向きが一変。東京大会へのクレームが世界各国から飛び出してしまいます。

カイロでのIOC総会で嘉納治五郎がアジア諸国の平和実現に日本が貢献する事を力強く宣言したものの、カイロから日本へ帰る時に嘉納治五郎が死亡し、ついに東京大会開催が白紙にされてしまうのです。

ええ!!こんないいところで、主要な人物がなくなってしまうなんて・・・どうやって開催までこぎつけたのかすごく気になります。

しかし、東京にオリンピックを呼ぼう!!なんて、本当に夢がありますね~。ちょうど大阪に万博博覧会が決定したタイミングでこの物語というのは、よけいに感情移入してしまいそうです。

いだてんの特徴

いだてんは「オリムピック噺」という落語で進行していきます。昭和期を代表する落語家・「落語の神様」といわれた古今亭志ん生がはなしをしていくのですが、この役をするのが「ビートたけし」さん!!

これもまた面白そうじゃないですか!今までの進行役とまったく違う形の大河ですね。

感想

大河ドラマの「いだてん」すごく面白そうですね。なんといっても宮藤勘九郎さんの脚本だからみたい!!

それにしても、金栗四三って、43ってことですよね。昔ってどうやってそんな名前をつけようと思ったんでしょう。さらに、田畑さんは政治。すごい名前ですよね。

二人のチャレンジ。大きなことをやり遂げる強い意志。高い志などが感じれるんじゃないかと思うと、期待しています!!

それにしても最近のNHKは面白い企画が多いですね。この番組だってNHKらしからぬ面白さで大人気ですから。