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熊沢英昭と妻(愚母)はどんな子育てをしてた?英一郎の子供時代は?

元エリート官僚の農林水産省の元事務次官・熊沢英昭氏、76歳が長男を刺殺した事件に関して、中年の引きこもりが話題になっています。

引きこもりに至り、親に刺されるという結末を迎える。一体、死亡した英一郎氏はどんな状況、環境で育ったのか?父親の英昭と妻の子育てについて、また英一郎氏の子供時代について調べてみました。

元エリート官僚の農林水産省の元事務次官・熊沢英昭氏が息子を刺す


6月1日、「息子を刺し殺した」と父親の熊沢英昭容疑者から110番通報があり事件が発覚しました。

警察が到着したときには、父親の英昭容疑者と殺された長男の英一郎氏・44歳の二人だけで、長男の英一郎氏は、布団の上で胸などを10か所ほど刺されている状態で横たわっていたそうです。

長男の英一郎氏は死亡。父親の英昭容疑者は息子を刺したことを認めました。また、こちらの家では妻の3人で同居されていましたが、妻は買い物にでかけており不在。

英昭容疑者は長男を刺したあと、妻に電話をかけて家に帰ってこないように話していたそうです。

父親が無職で引きこもりの実の息子を刺し殺す。さらに、その容疑者が東大卒で元農林水産事務次官という超エリートの事件とあって、世間は大変驚きました。

犯行の動機は?

こちらの事件の数日前に起きたのが、川崎事件。ひきこもりの中年男性が登校中の小学生らに突然襲い掛かり、20人を殺傷したのちに、自分の首を切りつけて自殺した事件ですね。

殺された長男も44歳で中年の引きこもり。日常的に家庭内暴力を繰り返していたといいます。

さらに、当日は近所の小学生の運動会の音が聞こえると「うるせえな。ぶっ殺してやる」と腹を立てていた様子を見て、英昭容疑者は川崎事件と同じことを息子はおこしてしまうかもしれない。

事件が起きるまえに、自分が息子を殺すしかない。と考えての犯行だったと英昭容疑者は話しています。

熊沢英昭と妻(愚母)はどんな子育てをしてた?

44歳の引きこもりの息子をどうすることもできなかった親が最後の選択をした気持ち。仕方がなかった、これしか方法がなかったという思いに共感する人もたくさんいました。

しかし、そもそもなぜこんな引きこもりになってしまったのか?親に暴力をふるうようになったのはなぜ?どんな子育てをしていたんだろう?と気になりますよね。

「だから中2の時、初めて愚母を殴り倒した時の快感は今でも覚えている」

こちらは、英一郎氏のものと思われるツイートです。お母さんのことを愚母と呼んでいますね。

中2の時に初めて暴力をふるったと発言されています。実際に、当時近所にすむ人も、

「暴力をふるう声や物音が家の外まで聞こえていた」と証言しています。

中学2年生になってイキなり暴力をふるう。しかも快感だった。ということなので、14歳までは反抗をしてこなかったのでは?と考えてもおかしくはないですよね。

これはもしかして、いい子であろうと14歳までは頑張っていたのではないかな?という気がします。

父親がエリート。自慢の父。母親は、夫のことを誇りに思っている。しかし、自分は父親ほど優秀ではない。母親に認めてもらえる成績ではなかった。という感じなのかもしれませんね。

実際に、父親に対してはTwitter上で自慢している様子もあります。

「立場を弁えなさい!!!庶民が私の父親と会話なんか出来る訳無いでしょうが!!!」「私は、お前ら庶民とは、生まれた時から人生が違うのさw」

2018年5月 支払い予定分のご利用明細合計32万3729円
これが今月の私のクレカの支払額だ。
君達の両親が必死で働いて稼ぐ給料より多いんだよw
(Twitter投稿より)

庶民が、私の父と直接会話なんて、1億年早いわヴォケ!!
(Twitter投稿より)

これはつまり、英一郎氏の価値観がエリートが偉い。すごい。という価値観になっているということをしめしているように感じます。

この価値観だとどう考えても、自分は劣っている。と考えてもおかしくはないですよね。これは、いろんな影響で、子供のころにこのような価値観を持ってしまったのではないかな?と考えられます。

できれば、お父さんのように。エリートであってほしい。立派に育ってほしいという気持ち、そこだけがクローズアップされて子供に伝わってしまったのかもしれません。

もし殺人許可証とかもらったら真っ先に愚母を殺すな。
愚母はエルガイムMK-2を壊した大罪人だ。
万死に値する。いいか?1万回死んでようやく貴様の罪は償われるのだ。
自分の罪の重さを思い知れ。
貴様の葬式では遺影に灰を投げつけてやる。
(Twitter投稿より)

こちらは、お母さんに対する憎しみのツイート。お母さんがエルガイムMK-2を壊した。

と発言。エルガイムって何?って思ったのですが、どうやらこれです。


プラモデルっていうんでしょうか。これに夢中になっていたところ、お母さんがキレて壊してしまったのでしょう。

かなり教育には厳しいお母さんだったことが伺えます。もっと勉強しなさいと言っていたのかもしれないですね。

実際に、高校も駒場東邦高校卒業だと言われており、偏差値も76とめちゃくちゃ賢い!!もう十分なのでは?と思いますが、そこは父親が東大で官僚。ちょっと基準が高すぎます・・・。

これでは、どんなに頑張っても報われなかった悲しい英一郎氏の気持ちが伝わってきそうでうす。

しかし、お母さんも本当は、ただ幸せに楽しく生きて暮らしてほしいだけなのにと思っているに違いありません。

英一郎の子供時代は?

熊沢英一郎氏の小学生の時のエピソードはなかったですが、中学生ではいじめられていたようです。

英一郎さんは、名門校の駒場東邦中学に入学したが、学校では上履きで頭を叩かれたり、眼鏡を割られたりといったイジメを受けていた。

中学で、いじめられて、さらに母親にプラモデルを壊されたことで、一番苦しい時に理解をしてくれない。という気持ちを強くもったようです。

駒場東邦中学は私立の男子校なので、小学校で受験することになります。おそらく、小学生時代は、親に言われるままに塾に行ったり、習い事をしたりと、友達と遊んだり、喧嘩したりする時間もなく過ごしていたのかもしれませんね。

こちらは、英一郎氏の学歴です。

駒場東邦中学 
駒場東邦高校 
日本大学(1年で中退) 
流通経済大学
流通経済大学大学院
代々木アニメーション学院 アニメーター科
HAL東京(中退)
代々木アニメーション学院 キャラクターデザイン科

高校まではエリートコースだっただけに、余計に劣等感を強くもってしまったのでしょう。

感想

自分の子供を殺さないといけないなんて、本当に悲しい事件ですね。