日本に将棋ブームを巻き起こした天才棋士「藤井聡太七段」。中学生でプロ棋士となり四段から一気に七段まで駆け上がっていきましたよね。数々の最年少記録を塗り替えていきました。
そんな藤井聡太七段が今度は最年少16歳で「100勝」という快挙を成し遂げました!
藤井聡太七段「100勝」達成!
将棋界の現役最年少棋士、#藤井聡太 七段(16)が第27期銀河戦(囲碁・将棋チャンネル主催)の本戦トーナメントで阿部健治郎七段(29)に勝ち、公式戦通算100勝(18敗)を歴代最速、最年少、最高勝率で達成しました。記者会見を写真特集でhttps://t.co/g8z4dXab8b pic.twitter.com/1c2qXdhxJf
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年12月12日
将棋の藤井聡太七段(16)が、12日に行われた対局で勝利し、公式戦での通算100勝を史上最年少で達成した。
藤井七段は、「喜ばしく思っているのですけど、最終的にどれだけ強くなって実績を残すことができるかが一番重要ではないかなと」と話した。
藤井七段は、12日に行われた第27期銀河戦で、阿部健治郎七段に勝ち、公式戦での通算100勝を16歳4カ月で達成した。
これは、国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王の17歳6カ月の最年少記録を塗り替えるもので、プロ棋士になってからわずか2年余りでの史上最速の通算100勝となる。
2年ちょっとで通算100勝。プロ棋士に勝つのも難しいのに100勝!?
一年間で多く対局するプロ棋士で70局くらい。少ないプロ棋士だと11局くらいだそうなので、例えば2年間で仮に140局指していたら、3分の2は勝っているということになりますよね・・・。
実際の勝率は通算成績を118局で100勝18敗、勝率は.847
18敗しかしてない!!!どういうことですか!?強すぎますよ。
【#将棋 ニュース】
藤井聡太七段、最年少で通算100勝達成「一局一局の積み重ね」勝率は脅威の.847|AbemaTIMES #藤井聡太 #通算100勝 https://t.co/Hoju933yVX— アベマTV将棋ch (@abematv_shogi) 2018年12月12日
【ニュース速報】
将棋・藤井聡太七段 100勝達成し会見羽生善治竜王を抜いて最年少。
また、中原誠十六世名人を抜いて最高勝率での達成となる快挙を果たした。21世紀生まれの16歳が将棋界の新時代を牽引。
現在の心境を語る!— AbemaTV@今日の番組表から (@AbemaTV) 2018年12月12日
一局一局の積み重ね。という発言がありましたね。その言葉が本当に毎日努力されて将棋に向き合ってこられたんだな感じますよね。ただ、どのプロ棋士もそうやって日々将棋に向き合い努力されていると思うのですが、
なぜ藤井聡太七段は圧倒的に強いのか。本当にすごいですね。
羽生善治の「100勝」は何歳だった?
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これまでの記録は羽生善治竜王(48)でした。羽生さんの記録は・・
17歳6カ月
1歳も更新してしまったのですね。この時期の1歳って大きいですよね。のびしろのある時期ですから、次に記録を塗り替えることができるのはかなり先になりそうですよね。
藤井聡太七段に対する声
感想
藤井聡太七段の確実に勝利していく様子は本当にすごいですね。それに高校に通っているんですよね。しかも国立の学校でテスト勉強とかしてるわけですよね。
こんなにすごい高校生がいる。時間がないとか、両立できないとか言ってる場合じゃないですね笑
集中している藤井さんが印象的ですね。これからもマイペースで頑張ってください!