人間関係

ホントしんどい!他人のあら探しをする人の心理とは?特徴と対処法

職場で上司があら探しをしては指摘してくる。ホントしんどい!部下がやる気なくして生産性落ちてるって気づけよ。

職場や学校、友人や、家族にもあら探しする人っていますよね。一緒にいると本当にしんどい!相手と距離をおけたらいいけど、どうしても接点を持たなければいけない時ってありますよね。

今回は、あら探しをする人の特徴とその対処法についてご紹介したいと思います!

他人のあら探しをする人の特徴

あら探しをする人ってなんであんなに人の悪い所、弱い所、できていない所ばっかりに注目するんだろう?と思ったことはありませんか?

やっかみとか、嫉妬でこんなことを言ってくるのだろうか?と思ったりもしますが、実はもっと深い原因があるようです。

あら探しする人の心理

自分に自信がない人は、自分のことよりも他人の事が気になってしまいます。他人を自分を比べてしまうのです。

自分自身や、自分の環境などにも自信がなく、他人のことや羨ましくなって自分自身が苦しいので、他人のあら探しをして安心しているのです。

自分に自信がある人ならば、他人のことなど気にすることなく自分の信じた道を走ることができます。

しかし、自分に自信がない人はこのままでいいのだろうか?失敗するかもしれない・・・もっと別の方がいいのかもしれないとあれこれ悩んでしまい、結局何も成果がでないのです。

そして何も成果がでないのは、他人のせいにして自分を肯定することで自分を慰めるのですが、うまくいっている人を見ると、激しい嫉妬心が生まれ妬みに変わって人のあら探しをしてしまうのです。

承認欲求が強い

あら探しする人というのは、承認欲求が強い傾向にあります。

子供のころの環境や育てられ方に影響しているのですが、親から受け入れられている感じがしない、親が自分を認めてくれない。というような自分自身を否定され続けた人は他人のことが受け入れられなくなってしまいます。

親から「だからあなたはダメなのよ」「やっぱりね。できないでしょ?」「何回同じことばかり言わせるの?」と言われ続け、親の理想の子どもになれなかったという思いのある人は、

自分に自信がなかったり、これまでいい子だったのに思春期になって急に親に反発するものの、親に気に入られるために行動してきたので、実際には本当は何がしたいのかわからないという人も多いですね。

自分が認められたという経験不足から、他人を認めることができない。また評価が厳しくなってしまうのです。

子供のころの環境が大きく関わってきますが、実は大人になってからも周囲からは認められず否定ばかりされるような環境にいると、同じように他人のあら探しをするようになります。

これもまた、認めてもらう、受け入れてもらうことがないと、人に対しても認めることはできなくなるのです。

人より優位に立ちたい

人よりも優位に立ちたい。隠していても、これは誰しもがこっそりと望んでいる心理なのではないでしょうか。

特に、子供を見ているとついつい友達にいいおもちゃを自慢したりして喧嘩になったりしていますよね。

人よりいいものを持っている。人よりも能力がある。人よりもイケメン(可愛い)の彼氏(彼女)がいる。

元々は家がお金持ちとか生まれながらにして顔が美人。などはありますが、努力して人より優れているものや環境を手に入れた時ほど、嬉しいものはありませんよね。

しかし、血のにじむ努力をしても手に入れられなかったというものも時にはあります。大学の受験に失敗した、部活のレギュラーになれなかった、お金がないから自分だけ買ってもらえなかった。

こういう経験をした時に、激しい嫉妬心から他人のあら探しをするようになります。自分が喉から手が出るほどに欲しいものを持っている人に対して、悪い所を探しては自分を慰めているのです。

誰しもが嫉妬は感じるものですが、特に負けず嫌いでアグレッシブなタイプほど人のあら探しをする傾向にあります。

スポーツマンなどは負けず嫌いの人が多いですが、彼らは怒りや嫉妬をやる気やエネルギーに変えて日々のトレーニングや試合に臨める人がいますね。そういった人は次の試合にいいパフォーマンスをすることができるのです。

一方、敗北を認められず、自分の能力の足りなさを受け入れることができなかった人は、いつまでも他人のあら探しをして、自分には何がたりなかったのか?を冷静に見つめることができず、成長もなく夢なかばで挫折してしまうのです。

分析するのが得意

物事を進めるのが得意なタイプもいれば、物事を分析してあまり行動しないタイプもいますね。

人のあら探しをする人は物事を分析するのが得意だったり、好きだったりする人がいます。だいたいがグループの中でも縁の下の力持ちタイプだったりします。

会社でいうと事務、経理などの裏方系ですね。分析が得意なので計画に無理があるとすぐに気づいてくれますし、間違いやミス、抜け等にもいち早く気づきます。

しかし、これを人にしてしまうと人間関係が円滑にいくはずもありません。ですが、このタイプはコミュニケーション能力が低く、あら探しをしている感覚もなく、悪気があって人の痛いところを指摘しているのではありません。

ただ、客観的に見たときに、できていない所が目につきやすい、不具合である。という意識で言っているのです。

しかし周りの人からするとたまったものではありません。あら探し以外の何者でもなく、はっきり言って付き合いたくない人として周りからは避けられるでしょう。

どうしても付き合わないといけない人(身内だったり、仕事のパートナーだったり)の場合はどうしたらいいの?と思われますよね。

そんな時は、それを言われた相手はこんな気持ちになって傷つくよ。と教えてあげましょう。すると「え!!そうだったの!?」と初めて気づくことが多く、意外と悪意のないことがわかると思います。

地道に教えてあげることで改善できる人もいます。

好意がある

みなさんが、子供のころ、好きな女の子をちょっかいを出したり、いじめたりということはあったでしょうか。または、一人の男子からいじめられたという経験のある女性もいらっしゃるかと思います。

実は大人になっても子供みたいに、好きだからこそあら探しをするタイプはいます。なぜかやたらと自信を持ち、あら探しをしてはちょっかいを出し、相手が反応するのを楽しむという人がいます。

お気に入りで、愛情をかけてあげてるんだよ。といつも上から目線。彼らにとっては一種のコミュニケーションなのです。

彼らからすると気にいっている相手になるので、こちらが本気で嫌がると、意外にもショックを与え傷ついたりするので、伝え方には注意が必要です。

あら探しする人への対処法3つ

なんであら探しをするんだろう?私のことが嫌い?嫌がらせ?嫌いなら距離をおけばいいのに、なんでわざわざ近づいてきては嫌なことを言ってくるんだろう?

と思いますよね。あら探しをする人にはこのように対処しましょう。

  1. 相手に「私は傷ついている」と伝える
  2. 反応しない
  3. 物理的に離れる

相手に「私は傷ついている」と伝える

誰しもが自分は悪者にはなりたくないものです。人からは好かれたいし、素晴らしい人だと思われたいものですよね。

でも人のあら探しをしている時は、それに夢中になってしまい相手がどう思うかなど、深く気にしていないものです。

ですので、「私は傷ついています」「それを言われると悲しい」としっかりと伝えましょう。

敵対心を燃やしている相手であるならば、自分の言葉で傷ついていたことがわかるとすっと気持ちが治まったりもします。

圧倒的に引き離す

いつも自分のあら探しをしてくる人というのは、同じレベル位の人間だと勝手に判断されていることが多いです。

あら探しをされて、イライラしてパフォーマンスを下げられることなく、目標に向かって一気に進んでいけば、相手は諦めます。

イケメン俳優が女優と結婚するのはいいけれど、見た目にあまり綺麗とはいえないB級タレントとか、同じファンの一般人とかと結婚したら猛烈に嫉妬しまう、批判が殺到する。というアレです。

あまりにも手の届かない実力を見せれば、相手は諦めるか、あら探しをしてもこれまでのように言えなくなってしまいます。また、他人にも言いふらしたりできなくなってくるのです(逆に嫌われるため)

物理的に離れる

あら探しをする人が近くにいると、本当にしんどいです。気にしないと思っていても、実はストレスがたまっていたりしますね。

そんな人に、自分の時間や元気をとられるのはもったいない!!

すぐに引っ越しするか、職場を変える、部署を変える、付き合うグループを変えましょう。職場だとなかなか変えることもできませんが、時には思い切ることが必要な場合もでてきます。

自分の人生です。総合的に見て判断していきましょう。

まとめ

他人のあら探しをしてくる人につかまるとなかなか厄介ですね。あら探しをしてくる人に引っ張られることなく、自分のペースでどの対処法がベストなのかを判断して、いい環境作りをしていきましょう。

あら探しする人との付き合いにすっかり疲れてしまったアナタにおすすめの漫画

あら探しする人と一緒にいて疲れてしまったというアナタにおすすめの漫画がこちら。空気読んで人に合わせておけば世の中やっていけるだろう。といつも他人に合わせて生きてきた主人公の「凪」(なぎ)。

何一つぱっとしない毎日を送る凪ですが、唯一、心の支えになっているのが会社で人気者の彼氏の存在。かっこよくて業績も抜群、有望株です。しかし、あることをきっかけに「凪」は独り立ちすることを決心します。

そんな自立していく「凪」を見て、彼氏はこれまで自分がコントロールしてきた彼女がどこかにいってしまう!と今度は自分が振り回されることに・・・

凪の彼氏の「俺様」から自立していく凪の成長に応援したくなる漫画です。