兵庫県明石市の市役所内で生活保護費のために置いておいた、およそ200万円が紛失しました。
金庫の中にあるはずの200万円がなくなっていたそうですが、これは盗難なのか?
だとしたら犯人は誰なのか?まさか職員が横領したのではないか?事件の真相について調べてみました。
明石市が生活保護費200万円紛失!
兵庫県明石市の市役所内にある、金庫に保管していた生活保護費およそ200万円が無くなっていたことが明らかになりました。
明石市によりますと、無くなっていたのは9世帯の生活保護受給者に手渡される予定のあわせて200万円で、8月21日に担当者の1人が金庫に保管していた保護費の入った封筒がないことに気が付いたということです。
金庫は目につく場所にありますが、普段始業時に鍵を開けた後は終業時まで開けたままの状態だったということです。また、入出金を管理する帳簿もつけていなかったということです。
市では、警察に被害届を出すとともに、職員への聞き取りなど調査を行う方針です。
盗難か?犯人は誰?
明石市が生活保護費200万円紛失 職員に聞き取り調査へ/兵庫県(サンテレビ) https://t.co/bgMqndA7Sq
— 熊本がん (@kumamoto_gan3) August 22, 2019
朝から鍵をあけたら、終業時までそのままということだそうなので、簡単に盗めるという状況だったと思います。
やはり盗難の可能性はかなり大きいですよね。
犯人に関しては、調べてみましたがわかりませんでした。税金なので、早く犯人を見つけて、使いきるまえに捕まってほしいですね。
職員が横領した?
まさか職員が横領したのでは?といわれています。