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なぜ岩手県は新型コロナウイルスの感染者0なのか?す

自粛要請解除が徐々になされてきた日本。しかしながら、第2波第3波には引き続き警戒は必要でしょう。そういった中で今回はある件に注目していきたいと思います。

それは、岩手県!未だ感染者数が0人という驚き。もちろん、テレビ等で出されている数値というのはあくまで申告されているものであるため、もしかしたら感染しているが無症状などの場合もあるかもしれませんが。

この岩手県の感染者数の低さから見えてくる感染予防や、意識できる部分について考えていきたいと思います。

普段の移動手段から見えてくるもの

通勤等における手段の2極化が、都市部と地方ではあります。国勢調査では、国内での通勤・通学者の利用している交通手段の1位は自家用車であり、割合は46.5%となっています。

山形県(77.6%)、富山県(77.4%)、秋田県(75.4)%などの地方は自家用車の割合が高いのに比べて、東京都(9.4%)、神奈川(33.1%)、大阪府(28.6%)などの都市部などは自家用車の割合が少なくなっています。

このことからわかる通り、地方と都市部では通勤・通学時での人と密接に関わる時間帯がこの分少ないわけです。

岩手県以外の感染者数の割合などから言っても、都市部が多い傾向にあるのはこれらも関わっているのかもしれません。

岩手を含む東北の県民性が関わっているのか?

この図を見てわかる通り、東北の中でも宮城県は地下鉄もあり、比較的鉄道路線が整っているところは感染者が多いです。

ただ、ここからさらに青森県、秋田県、岩手県の北東北、山形県、宮城県、福島県の南東北で分けてみます。

北東北と呼ばれる3件は、東京からの所要時間が長いことから、新幹線が開通しても飛行機からの旅客シフトがそこまで起こらなかったことから県外からの人の出入りが他県に比べると多くはない。

一方で宮城県を中心とした南東北は、東京都までの所要時間も短く、県庁所在地が比較的近いなどのもあってこの3件は経済的なつながりが強い。

筆者も東北出身なのでよくわかりますが、北東北はほとんどの割合が通勤・通学・移動手段は自家用車の割合は圧倒的に多いです。

よく言われますが、東北の人は口数が少ない寡黙なイメージを持たれていることがよくあります。当然、すべての人が寡黙ではありませんが、都内と比較してみると自己主張の強さやはきはきと物事をしゃべる人は都内よりは少ないのは確かであると思います。

さらに、岩手県は面積は北海道の次に大きい第2位です。人口密度も全国で2番目に少ないといった所も感染者数に関わっているのではないでしょうか。

さいごに

様々な感染者0人につながる要因について調べてみましたが、なによりも意識の強さも関わっているのではないかと考えます。

やはり、感染者第1号となるとどうしても目立ってしまうといったことから、そうなりたくはないという意識が他県に比べて強くなっているのが影響しているのかもしれません。

岩手県を見習って、徹底した意識のもとで生活していく、そもそもの考え方こそが一番の予防に必要に事なのかもしれません。

※参考URL
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/final/pdf/01-11_5.pdf